Mediascape サポートポータル

Nintendo Switch『東方幻想麻雀』Version 1.1.11を配信開始しました。主な追加・修正点は以下の通りです。

機能追加

  • 対局中、聴牌出来る牌を選んだときの「待ち牌」表示にて、その牌の推定山残り枚数(4-自分から見えている枚数)を表示するようにした
    • 他家の手のうちにあって公開されていない牌と、にとりの能力で裏返しで捨てられた牌は「見えていない牌」扱いになります。
    • 逆に他家の手にあっても能力(例:さとり)や卓ルール(地霊殿)でオープンにされていれば、見えている牌として計算に入ります。
    • 能力によって牌が偽装されていれば、その通りに見えている枚数に加算されます。(ですので、河に偽装牌が増えると、本当は山に牌が残っていても山0として表示されれることがあります)
  • BGM音量が0のとき、対局中の曲名テロップを出さないようにした

能力の変更・修正

  • 村紗の能力を「自分の手に4枚ある牌は生成して引くことをしない」ように変更。あわせて、村紗の能力で引ける可能性があった「5枚使いの形(暗刻+アタマの合計5枚)」を通常時から待ちとして勘定しないようにした。
  • 「射命丸文」が第一ツモで能力(連続ツモ)を撃ち「東」「東」と打牌、隣の席の「射命丸文」が続けて能力を撃ち「東」「東」と打牌すると、この時点で四風連打が成立して流局になっていた。「射命丸文」が能力を打ち2枚目のツモを行った時点で四風連打の判定がなくなるように修正。
  • 「清蘭」が能力使用中、清蘭に関わってない人が振り込んでも清蘭の支払いになっていたのを修正。合わせて清蘭の能力説明をわかりやすく変更。

その他不具合修正

  • ロン和了後の裏ドラめくり時、ロンした1枚(手の右端)が裏ドラに該当しても光らなかったのを修正。
  • 8飜(倍満)でロンしても跳満の演出になっていたのを修正。
  • 333345、のような牌姿があってリーチをしているとき、6を引いてくるとカンができてしまうのを修正。リーチ後のカンは引いてきた牌そのものを含むものでしかできないようにした。
  • 能舞台(国士の暗槓搶槓ロン不可の卓)で国士の暗槓にチャンカンロンができてしまっていたのを修正。
  • 現物喰い替え禁止なのに、ポンだと現物食い替えができてしまっていたのを修正。
  • チー後に現物喰い替えに該当する牌しか残らない場合は、チーができないように修正。
  • リーチ一発目の加カンに対して搶槓ロンすると「一発」がつかないのを、「一発」がつくように修正。
  • 連荘無しルールで親アガリ時に積み棒が回収されなかったのを修正。
  • 月虹市場で、1位和了直後の局(ドラ増加の効果が発生)で九種九牌による流局が起きるとドラ増加の卓能力が続けて発動していたのを発動しないようにした。
  • 同じく月虹市場はトビ無しとしていたが、-5万のコールドゲームが有効だったため実質トビあり同然のルールになっていたため、青天井+トビ無しの設定の場合、コールドゲームの設定を無効にした。

これからも『東方幻想麻雀』をよろしくお願い申し上げます。

本サポート情報は 2022年2月18日,4:00 PM に掲載されました。サポート内容は投稿時の状況に基づくものです。

東方幻想麻雀(Nintendo Switch™)

制作元
D.N.A. Softwares
対応機種
Nintendo Switch
発売日
2020年01月30日

 この作品について問い合わせる

 作品のWebページを開く


© Mediascape Co.,Ltd. 禁無断転載
"PlayStation","PS4"はソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
ほか、記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。