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『東方幻想麻雀』Ver 1.0.4パッチを配信開始しました。
このパッチでは以下の事項が修正・調整されます。

不具合対応

  • 橙の能力エフェクトが正しく表示されていなかったのを修正
  • 赤ドラを含む暗刻が手にあるとき「ポン」をするとき、赤ドラを晒すかどうかを選べるようにした
  • 供託が残ったまま対局が終わったとき、供託棒がトップに回収されず消滅してしまうことがあったのを修正
  • 同点の場合は起家に近い(東1局のときの東家>南家>西家>北家)方が上位になるように修正(これまでは「その局の親」から順で順位がついていた)
  • にとりの能力で捨て牌が隠蔽されているときは、ドラを捨ててもエフェクト・効果音が出ないように修正
  • 同様にぬえなどの能力で捨て牌が別の牌種に偽装されているときは、ドラのエフェクトは偽装後の牌種に従って発生するように修正
  • 鈴仙・優曇華院・イナバの能力の対象が「1種類につき1枚」赤ドラ化するはずなのに、あるだけ全部変化してしまっていたのを修正
  • 村紗の能力でラスヅモ時に4枚メンツを作り「カン」をすると進行不能になるのを修正。村紗の能力は局中1回しか発動しなくなりました。
  • 蓮子の能力で、説明は「河にある字牌の種類分」赤ドラにするとなっているのに、実際は字牌の「枚数分」赤ドラにしてしまっていたのを修正
  • メディスンの能力で鳴き禁止状態にされていても、第一ツモ前に鳴けてしまっていたのを修正
  • ゲームをおよそ2日以上(Nintendo Switchをスリープしていた時間も含め)起動したままにしていると、方向ボタンでのカーソル入力が重く感じられたり、入力を取りこぼすことがあったのを修正

もしゲームを起動したままの場合は、一度ゲームを終了していただき、オプションメニューより「ソフトの更新」を行ってパッチが適応されたことを確認してください。

方向ボタンの入力が正しく行われない件について

  • ユーザーの皆様からの報告があった「スリープを挟んで長時間(1~2日以上)『東方幻想麻雀』を起動したままにしておくと、方向ボタンの入力が漏れたり遅れたりする」という問は今回のパッチで修正されました。
  • 「コントローラーの左スティックが僅かに傾いている場合(左スティックの補正がずれているときなど)、方向ボタンを押すと入力方向にかかわらず決まった方向への入力とされてしまう」については引き続き原因・対処の調査を続けています。当面はコントローラーの補正を一度お試しのうえ、それでも改善しない場合は左スティックでの操作をお願い申し上げます。

これ以外の不具合についても引き続き調査・修正を続けてまいります。機能追加のご要望についても拝見しております。可能なものは今後のアップデートにて取り入れていければと考えております。
このたびはご不便をおかけしましたこと、深くお詫びいたします。引き続き『東方幻想麻雀』をよろしくお願い申し上げます。

本サポート情報は 2020年5月12日,4:00 PM に掲載されました。サポート内容は投稿時の状況に基づくものです。

東方幻想麻雀(Nintendo Switch™)

制作元
D.N.A. Softwares
対応機種
Nintendo Switch
発売日
2020年01月30日

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