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Nintendo Switch『東方幻想麻雀』Version 1.1.13を配信開始しました。主な追加・修正点は以下の通りです。

能力の変更・修正

  • 華扇が能力を発動してツモった場合、積み棒の点数がアガリ点に加算されてなかったのを修正
  • 響子の能力発動時、使用可のはずの大ミンカンが使用不可になっていたのを修正

その他不具合修正

  • 残牌「1」のときリーチできない場合があったのを修正
  • 以前のパッチで修正した「虹龍洞」・「月虹市場」のルールに対して、説明文が修正されていなかったのを修正
  • ポン・大ミンカンのとき、ツモ切りで暗色になる牌と横に向く牌とは本来一致すべきところ、一致していなかったのを修正
  • 手に同種牌が3枚あるとき、それをポンすると残り1枚は喰い替え防止のためロックされるが、これが次の巡目になってもロック解除されないことがあったのを修正

役計算でご報告のあった事象について

「『三暗刻』と『平和・一盃口』の両方に取れるアガリ形のとき、符が低くなる『平和・一盃口』が表示されることがある」という報告を頂いており調査をしておりましたが、

  • 青天井でないルール
  • 『三暗刻』でも『平和・一盃口』でも支払う点数が変わらない場合(満貫以上の場合)

に、『平和・一盃口』が優先されてしまうことがあるとわかりました。
この事象が青天井ルールで起きると本来貰えるはずの点数より安い点数の支払いになるのでは?というご懸念も頂いておりましたが、青天井ルールの場合は翻と符から計算されるアガリ点を比較して高くなる方を採用しますので、符が高くなる『三暗刻』を間違いなく選ぶようになっています。
ただし、青天井とそうでない場合で同じメンツの役解釈が変わるのは適切ではないので、統一されるよう修正いたします。ただ、原因判明が当パッチの配信準備完了後となったため、修正は次のバージョンでおこないます。

このほかにもいくつか不具合報告を頂いており、それらについても引き続き調査中です。修正ができ次第パッチを配信してまいります。

これからも『東方幻想麻雀』をよろしくお願い申し上げます。

本サポート情報は 2022年4月7日,4:00 PM に掲載されました。サポート内容は投稿時の状況に基づくものです。

東方幻想麻雀(Nintendo Switch™)

制作元
D.N.A. Softwares
対応機種
Nintendo Switch
発売日
2020年01月30日

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