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Nintendo Switch『東方幻想麻雀』Version 1.1.4を配信開始しました。主な追加・修正点は以下の通りです。

新しい機能

  • 対局室を立てる際「自分が観戦担当となる」形での『観戦設定』ができるようになりました。
    対局室を立てた本体は観戦担当となり、自分は対局に参加せず、対局の様子を中継するようになります。全員の手が見える状態となるほか、専用の画面表示により、待ち牌の残り枚数なども見えるようになります。イベントや、配信での中継などにご利用いただけると思います。(遅延設定などは入っていませんので、配信ツールの設定をご利用ください)
    観戦設定が入っている卓は、部屋検索時に映写機のマークがつきます。
    • ※ご自身で観戦卓を立てつつ、対局もしたい、という場合は、Nintendo Switch Online加入済みで『東方幻想麻雀』を購入済みの本体が2セット必要となります。ご了承ください。

能力の変更・修正

  • 「洩矢諏訪子」の能力をリーチ後に発動不可能にしました(牌すり替えにより、ノーテンになる可能性があるため)
  • キャラクター「比那名居天子」の能力について、一定確率ですり替えが失敗する(無関係の牌にすり替わる)ようにしました。なお、単独の場合→対子を狙った場合→暗刻を狙った場合→槓子を狙った場合……の順で成功率は下がります。
  • 「魔多羅隠岐奈」の能力発動中、副露ができなかったのを修正。
  • 「河城にとり」の捨て牌を伏せる能力が有効なとき、手出しの一瞬だけ牌が表を向いていたのを修正。

その他の修正

  • 対局待機画面にて、
    • 対局待機画面にて、入室時に加えて退出時にも効果音が鳴るようにした
    • ホスト以外の本体では入室時の効果音が鳴っていなかったのを修正
  • 「畜生界」の卓で、「稗田 阿求」の能力でツモ牌を先読みしたとき、読んだツモ牌に花牌が混ざっているとテキスト表示がおかしくなる問題を修正
  • 「ZUN」を使用してゲーム中に「ルール・能力説明」を閲覧すると、当該プレイヤーまたはほかのプレイヤーの能力説明文が表示されない問題を修正

これからも『東方幻想麻雀』をよろしくお願い申し上げます。

本サポート情報は 2021年2月6日,3:00 PM に掲載されました。サポート内容は投稿時の状況に基づくものです。

東方幻想麻雀(Nintendo Switch™)

制作元
D.N.A. Softwares
対応機種
Nintendo Switch
発売日
2020年01月30日

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